山田工業グループ　再生可能エネルギーに関する取組み報告

山田工業グループでは、カーボンニュートラルを目指し、様々な取り組みを進めております。

①山田工業株式会社　藤原工場　太陽光発電設備導入
藤原工場倉庫棟の庇上部に、太陽光発電設備を設置し、2025年3月4日から、発電を開始いたしました。

発電した電力は、藤原工場にて100％自己消費いたします。
藤原工場の事務所出入口には、「現在の発電電力」、「本日の発電電力量」、「本日の消費電力量」、「1年間の発電電力量」が確認できる、電力モニターを設置いたしました。藤原工場ご来社の際は、ぜひご覧ください。

②ダイセン株式会社　トーア株式会社　再生可能エネルギー100％の電力へ切り替え
グループ会社のダイセン株式会社、トーア株式会社は、再生可能エネルギー100％の電力に切り替えました。
ダイセン株式会社（若狭工場）は2025年1月4日から、バイオマス発電の電力を購入することで、電気のCO2排出量を実質ゼロにしております。
トーア株式会社は彦根工場が2025年5月1日から、マキノ工場が同年5月23日から、RE100の電力を購入することで、電気のCO2排出量を実質ゼロにしております。

山田工業株式会社は、愛知県と名古屋市、品川区のSDGs登録制度「あいちSDGsパートナーズ」、「名古屋市SDGs推進プラットフォーム」、「品川区SDGs宣言」の認証を取得しております。申請内容の目標には、山田工業グループの取組として、「2030年までにCO2排出量15％削減」を掲げております。ご紹介した上記の取組を継続することで、目標も達成見込みです。

山田工業グループは、引き続きカーボンニュートラル実現のための活動を積極的に進めて参ります。